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SPL機器への駆動電圧供給について

皆様こんにちは。SPL Japanの加瀬でございます。本日は、SPL Japanが展開をしておりますProfessional Fidelity製品の動作電圧について、ご説明を致します。


全ての国内正規品は、弊社にて輸入・販売をさせて頂く際の動作検証ならびにPSE検査に基づく輸入時の検査の際に、国内電圧100V環境にて動作テストを行っております。そのため、基本的には、AC 100V 50/60 Hzにてご使用をいただくことを前提として販売を致しておりますが、時折、お客様より、115Vでのご使用について、ご質問を頂戴致しておりましたので、その点について、再度ご説明をさせて頂きます。


国内電圧100Vから昇圧をして頂いた上での115V環境でのご使用、ならびに単相3線200Vから降圧をして頂いた上での115Vでのご使用については、弊社の動作保証対象とさせて頂いております。輸入時の検査とは別に、弊社でも115Vでの製品群の動作を確認致しております上で、一部デモ機につきましても、115V環境にて使用をしておりますので、サポートにつきましても、様々にご対応が可能な状況でございます。


1点、お気をつけて頂きたい点と致しましては、単相3線200Vから昇圧した230V電源でのご使用につきまして、こちらについては、メーカーが所在しているドイツ地域と同じ電圧となるため、正常に動作を致しますが、西日本地域(60Hz)でのこちらの条件でのご使用については、本国の電源(AC 230V 50 Hz)と仕様が異なって参りますので、こちらの理由より、230Vでのご使用については、代理店保証対象外とさせて頂きます。


国内正規品をご購入頂いたお客様には、ご購入日より1年間の代理店保証が付帯致しますが、上記保証対象外でのご使用が原因とみなされた場合には、すべて有償での対応となりますので、予めご承知おきください。


ご不明点等ございましたら、お問い合わせフォームより、お気軽にご質問を頂ければと存じます。


SPL Japan 加瀬

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