国際エンドーサーの古屋です。
自分自身で使用しております、IoT環境でのPhonitor x DAC、Performer s800、そしてSPLが公式採用しているスピーカー、SKY Audioのご紹介をしてみたいと思います。
こちらGoogle TV対応のSHARP製テレビから、Phonitor x DACへA-DATでデジタル接続されておりまして(Bluetoothスプリッターへ更に分岐)、そこからアナログ接続にてPerformer s800へシグナルが引き継がれSKY Audioを鳴らしているという仕組みです。
電源部は100vから昇圧し120vへ変更された後、EQUI=TECH Son of Qにて電源を整えています。Phonitor xとDirector Mk2は季節ごとに入れ替えておりまして、万能型のPhonitor xはヘッドホンを頻繁に使用する時期には重宝し、更にスピーカー側のサウンドのディテイルに拘る折にはDirector Mk2に入れ変えるという手法を用いています。
今やIoTで再生可能なサブスクリプションはそれなりの数であり、音質におけるロスレスでのサービスも常識になりつつある中、便利以外の何物でもありません。更にはプレイリストや履歴などもIDからアプリが同期されるので、スマートフォンやPCとの連動も可能という素晴らしい環境です。
特に私の場合は楽曲のリファレンスを探したりする折にも重宝しますし、更にはワイヤレスでBluetoothヘッドホンを用いたりすることもできるので、汎用性が非常に広いと言えます。
こうした現代ならではの利便性を享受できる上、更にはこうした拘りの機材でお部屋を彩っていくという楽しみもあります。
使用機材一例:
DAC:Phonitor x DAC
Power Amp:Performer s800
Power supply:EQUI=TECH Son of Q
Comments